・昔「しにたい」って思ってたのは、自分気持ちとこれまでちゃんと向き合ったことがなかったから、どう辛いか詳細に説明できなくて、その気持ちが肥大化しすぎて、あの言葉しか出なかったし思えなかったんだよな。
精一杯自分の中で言葉にできたのがあの言葉だったんだよね。
・彼と付き合ってる時は無条件に愛されてる状態は常にあったから暖かい空間の中にすっぱり覆われてとっても居心地がよかったけど、その中で1人じゃ抱えきれないモヤモヤやドロドロも一緒に内包していて、それを外にちょっとずつ出してるつもりだったけど、その作業が途中で止まってたまりすぎちゃったり、取り出す量が少なすぎたりして、抱えきれなくて居心地のいい空間なのに自分が潰れちゃいそうになって、離れる決断をしたんよね。
彼を傷つけたくなかったけど、それ以上に私を傷つけちゃいけなかったな。
私に刃を向ける前に、彼と話して2人で傷つくか、刃じゃないもので解決できるのか話し合わなきゃいけなかったなぁ。
今までの家庭環境とそこでサバイブしたことからくる無意識の行動はこうやって響くのだな、、。
もっと私を大切にしないと、場合によっては相手も傷つけることになるんだよね。