最近もうこの人生終わってもいいなって思う
別に前みたいな慢性的な希死念慮とは違って、自分だけで頑張るのに向き合い続けるのに疲れた感じかな。
入社して、一人暮らし始めてから、よく「実家が恋しいでしょ」「実家のありがたみを感じるでしょ」とか言われる。
確かにお金はかかるし、全部自分でやらなきゃいけないけど、変な気持ちを使わないから楽である。
あとはよく聞く「実家に帰ると安心するよね」は、どういう点で安心するのだろうと思ってたけど、根本的に私にとって実家は安心できる場所ではないんだなって、ことがよくわかった。
実家がまだ拠り所であるという期待を持っていたかったけど、帰るたびに感じるストレスから、諦めのような気持ちがどんどん出てきて、認めた方が楽だなって最近なった。
強いていうなら、お金を補助してもらって、何かあった時に一応住まわせてもらえるところ。
文章にするとめちゃくちゃありがたいところなのに、心が1ミリも休まらないんだよな。
それに気づいてから、なおさら1人で埋めるのには相当時間がかかる穴に途方に暮れてしまっている。
なんとかここまで自分で持ち直したのに、こんなところにも穴があって、これを1人で治してまで生き続けたいのかなって思う。
もう疲れた。
自分に向き合うのってしんどい。
やりたいことはあるし、やっていくつもり。
でも、もう自分の人生に舵切るのも疲れて、死ぬまでの暇つぶしで、どうにでもなれって、自暴自棄になってる。
元カレと前向きな意味でよりを戻したけど、今の私のメンタリティだと、心の穴を埋めてくれる安らぎに依存してて、あんまりよろしくないのかなって思う。
周りに反対されるだろうし、苦労も多いと思うけど、それより私を大事にしてくれる彼がいればいいやって思ってしまう。
私のことを愛おしいと言ってくれる彼の感情がわからないけど、少なくとも無条件に愛されるとはこういうことなのかなって、安心毛布に包まれるような気持ちになる。
無条件に愛される居場所が欲しいだけなんだよな