韓国旅行も終わり、シェアハウス先も決まり、なんか怒涛の勢いで進めていく毎日です。
彼のインスタに女の子が上がり、女友達とわかっていながら、試験前なのに動揺して、ワンナイトで寂しさを埋めようとして、やってみたり酒を飲んだりしても当たり前だけど埋まらなくて、余計虚しくなったりしたり。
いろんな人に話を聞いてもらって、ゆっくり前進しながら、時より停滞?後退?しながら時間薬の処方を受けている状態。
ブルピリ読んでて、「立ち直ることも抱えて生きていくこともどちらも悪いことじゃない」っていう描写があって、特に立ち直ることの時にぐわっと泣いてしまった。
最初は、生きづらさに気づいて、その小さい頃の苦しみから立ち直ることで、今までそこに留まって頑張ってきた自分を否定するんじゃないかとか、誰からも攻撃されにくいその殻を纏っていたいっていう時の自分に重ね合わせて泣けたのかと思った。
けど、彼と別れて、ちょっとずつ立ち直って来た自分に重ね合わせてるのかもしれないって気づいて。
彼と付き合うために頑張ったり、苦しかったり、同じくらい楽しかった思い出を忘れたくないし、上書きしたくないし、乗り越えたら本当に何かつながりがなくなっちゃう気がして、ずっと後ろ髪をひかれたい、なんとなく止まってたい自分もいて。
でも、それじゃ彼に置いてかれちゃうし、私のやりたいことができないから、よくないなってわかってるのに、今はその気持ちが処理できなくて苦しいんだなって気づいた。
これも時間薬かなぁ。
会社の先輩と恋愛の話になった時に、「我慢してまで続ける関係性は違う」って私はすごく主張して、先輩はそこまで賛成じゃなかった。
私は肯定して欲しかったけど、先輩の過去の話的に我慢の上に成り立って幸せがあったようなこともあった。
改めて、どちらかが正解じゃないけど、自分の選択を正解にしたいから、肯定してほしいから主張しすぎてしまったなぁと考え直させられた。
思いがけない方向に人生は転がり続けているけど、なんか悪い方向には行ってないと思うし、自分の決めた道をちゃんと歩けてるよ。
全部後悔はないよ。
大好きで尊敬してる友達に、「本当よく決断したよ。何年後とかに2人でもう一度会ってほしい」って言ってもらえて、すごい嬉しかった。
決断を認めてくれたことも、成長すると信じて思ってくれて、もう一度出会った時にいい方向に進める可能性があると思ってくれたこと、本当に嬉しかった。
今回の件で、周りも巻き込んで頼れるようになって、本当いっぱい成長したね。