最近母の感情に想像以上に影響されていたなと思った。
弟にしっかりさせなきゃと思い、感謝の意を伝えること考え方言ってきたけど、根本は母が私に求めてたしっかりさを押し付けていただけだった。
妹に祖母に連絡をしろ、感謝をしろも母が私に愚痴で前述したようなことを言い続けていたので、自分の考えとうまく分けきれず私までその思想に染まっていた。
父に関しても、母の愚痴視点から生まれてこの方「しっかりしてよ」という思いばかり強くなってしまった。最近まで「父」であるという存在を肯定できず、常に何かを求めてしまっていた。
就職も母の長年のメーカー最強論に知らず知らずのうちに染まり、自分では全部見た中から選んだつもりだったが、メーカーばかり理由もなく志望していた。
自分の考えというより、無意識で自分の考えたことは母はどう思うかとフィルターをかけ、フィルターに詰まる自分の考えは捨て、通った母が喜ぶことばかりしてきた気がする。
これが共依存なのかと思う。
自分が思ってるより根深すぎて、友人から気づかされて1年以上経過してやっとわかってきた。
最近は結局就職もぎりぎりでメーカーではないところを選んだり、留学をしたり、保育の道を選ぶなど、自分で選べている気がする。
まだ根っこは取り切れていないと思うけど、これからも継続して母がどう思うかじゃなくて、自分が生きやすい自分がいいと思う判断をしていく。
---------------------------------------------
ふと書き
働き方→仕事の間で物理的な距離や対象となる人と時間を置けるやり方が向いていると思ったよ。
英語→将来話した時に通じることが嬉しいと思える瞬間を強くイメージする。
保育士資格→なんらかんらで身を助けそうだから踏ん張れ。
ブログ→自分の想像以上に気持ちの整理になるから、ちょっとのモヤつきがあれば吐き出していこう
図書館→知識をつけることは面白い
デザイン類→（ワード・イラスト）何かのついでで不定期でいいから作れるとよいな～
