最近両親にごめんねと言いたくなる。
会社も辞めて、特に大きな目標があって海外に行くわけではないのに就職活動もしないでフリーターやりながら家にいる。
周囲が私のことを疎ましいように感じていないのはわかるけど、周囲の期待に応えられておらず自立できていないということが申し訳ない。
死にたいとまでは最近思わないけど、死んだらどんな風に思うんだろうと考える。
前までは自分が死んでもみんな元気に生きていけるし、別に困ることなんてないし、何なら一人に費やすお金が減ってよいだろうなと本気で思っていた。
でも、今考えてるとたぶんすごい悲しまれるのかなと思えるようになってきた。
この変化って自分を受容できるようになったから、周囲からの気持ちみたいなものも少し受け止められるようになったってことなのかな。
あとは、死にたい気持ちを肯定したいから盲目になってたところもあると思う。
いつもはそんな深刻に考えてないけど、まだまだふと思ってしまうときがあるんだよね。
最近はどんな生き方だってありだし、恵まれている環境にいることすら「なんでこんな私がいい環境にいるんだろう」って考えているときもあった(今もあるが…)けど、環境に感謝して好きなように楽しく生きることが大切だと思ったほうがいいなと思っている。
周りと比較すると自分の落ち度しか見えてこなくなってしまうから、今は自分に矢印を向けて一個づつ積み上げていこう。