今回はいつからか最後に書いている、私がふとした瞬間に読み返したいツイートやブログのストックからセレクトしているコーナーですが、ストックが溜まりすぎたので一度消費していきます。
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「厚意で」なにかをする際、気を付けていることです💝 pic.twitter.com/aT9j37O0hL
— 竹内絢香🇬🇧新刊でました🎉 (@ayakatakeuchi56) 2020年6月4日
「あなたのため」って言いつつ相手をコントロールしようとしてはいけないなと感じた
「あなたのため」って言いつつ相手に何かを期待しないためにも「自分のため」に行動しよう・・・
相手のためと思ってついついしてしまいがちだけど、前の記事にも書いた通り相手のことって完全にわからないし、善意は悪意になってしまうかもしれない可能性を秘めている。
私の母は「子供のため」と言って、自分に足りないものを埋めるような言動が多かったと思う。
私の性格ではそれは応えなければという義務感しか生まれなかったし、窮屈で仕方なかった。
この経験からも、自分のために言動をすることは自分が満足している分、他人に自分の満たされないものを求めることはないので周囲にとっても幸せなことであると思う。
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マドンナがピンク色に染めた髪をインスタに載せたら年齢をからかう中傷コメントがたくさんついてたんだけど、その後のマドンナのインスタが最高なの。
— 富岡すばる (@Lily_to_Rose) 2020年5月23日
“黙りな嫉妬深いビッチども! お前らが私の年齢になった時、今の私と同じくらい楽しい事をして大胆になれてるといいな! ははははは。お手並み拝見” pic.twitter.com/r9GhE2a6Mn
枠外からはみ出たことをやる時にこのくらいの気持ちをもっていたいと思った。
や、今言われた時の架空のセリフを考えていたけどマドンナのこのセリフ最高すぎて、これ使おう。
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絵を描かない一般の人が思う絵の上手さは「写真のように狂いなく描ける」「デッサンやパースがしっかりしてる」とかだと思うのだけど実際絵を描く側からすると「その人にしか描けない絵」「雰囲気や勢いや匂いや情景が伝わる」みたいなのを絵が上手いと思ったりするので「絵が上手い」の概念は難しい。
— 花村ヤソ@アニメタ!⑤ 発売中 (@hanamurayaso) 2020年5月21日
絵に限らず、どんなことでもで「できる・できない」「上手い・下手」の概念ってその人が何を目指しているとか、環境的に周囲からどの程度をレベルを求められているかで変わるからひとえに何とも言えないなと感じる。
いまだと英語を勉強しているんだけど、私が英語できるかで言ったら自分的には「できない」部類に入る。けど、他の人から言わせたら少しでも話せるだけ「できる」や継続しているだけで「できる」部類に入るといってくれる人もいるだろう。
私はビジネスレベルが目標というよりは、円滑な日常コミュニケーションをとれるようになりたいと考えているので、そのレベルの「できる」に入れるようにやったるぞ。
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昨日宇多田ヒカルのインスタライブ、誰かとの別れを乗り越えるのはなぜこんなに痛いのかという質問に、元々既に痛みがあって、その人がいてくれたことでその痛みを感じないで済んでいた時、その人が去って元の痛みに向き合うことがあるというようなことを言ってて、すごい瞬間に立ち会った気がした…
— 安達茉莉子🛶mariko adachi (@andmariobooks) 2020年5月10日
深い・・・・。
痛みを無視したり、気づかなかったけど、その人に出会ったことで感情の彩度や識度が上がって、別れるころに痛みという鈍感になっていた感情に気づくようになるのかな。
物とかの具体的な知識もワクワクするが、こういう答えがない問いのようなものってやっぱり面白いなぁ。
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この回は疲れたし、バッテリーもあと少しなのでここでおひらき。