勤務先から勤務時間が現在より2倍かかるところでヘルプに行けないかと相談された。
私の中では8割無理であったがすぐに断れなくて、保留にしてしまった。
考えていくうちに断るのが申し訳なくなったし、断ったときの自分の立ち位置がどうなるかわからなくて不安になって、段々「父の勤務の感じを知れるから」とか脳内で承諾することを肯定するような考えばかり出てきた。
本当は断りたい気持ちのほうが大きいのに、周りを気にしすぎて自分の気持ちを無視して作り出してく感情に歯止めがきかなかったし、どんどん大きな流れができてきてつぶされそうな気分になった。
その日は美容院のこともあったから、体がずんずん重くなって昨日のブログに書いたような内容をただひたすら頭の中で回っているような感じだった。
そんな感じで夜を越し、今日(正確には昨日だが)美容院に再度行って髪を切ってもらった。
また苦手目なお姉さんが担当で、相変わらず無駄に緊張していたけど、前回より話しやすかった。
自分の中で昨日の経験値があったことと、自分の中で分析してタイプ的にこっちが気を使っても一切気にせず「むしろだから何」タイプかなとわかったので、円に気を使うの損だからやめよと思えて楽になった。
(気の強い系の人って私がオタオタしている間にズバズバ言ってきて、私的にはそれが大事にしている入ってきてほしくない領域まで荒らされて苦しいみたいな経験があるから身構えてしまうのかなって思った。(そういうことされても、大体言い返せないからつらいままだし))
んで、私と違うタイプの人だし、悩んでる件について私とは別回答が来ると思って聞いてみた。
そしたら、「その上司との付き合いの長さによるかな…」って言う導入から、「まぁ、それで何かあったら“それも縁だ”と思って割り切ればいいんじゃないですかね」と言われた。
たぶんめちゃくちゃ当たり前のことしか言ってないんだけど、なんか簡単に割り切っちゃっていいんだなって思わせてくれた一言だった。
ウジウジ考えても仕方ない(わからない)ことたくさんあるし、そういうのはスパッと割り切るのも一つだと実感した。
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すごーく頭の柔らかい70歳と出会った。「なぜそんなに柔軟なんですか?」と聞くと、「いま流行っているものをそのまま受け入れる」と言う。「これは昔の○○と同じだ」「こんなの本当の○○(映画、小説、お笑い…)じゃない」と口にした瞬間、人間はオワるんだそう。周りの99%の同級生がそうなんだって
— 編集者 タピオカ👀 (@teijikitakubu) 2020年5月25日
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ハッとしましたね、はい。
まだまだ若いけれど、嫉妬も含めて邪険にしていたり、視野をわざわざ狭めていることがあるから、そういうのは極力減らして辞めていこうと思った。