今日は母に酷く怒れた。
途中でなんでこんな怒ってるのか考えてみた。
そしたら、何個かわかった。
ひとつは、良かれと思ってこちらの意見を無視して進めること。
昔からそうだ。
私の意見は無視で、自分の経験から勝手にやる。
その度私に発言権がないと思ってしまうし、対等に会話ができないので、会話をしようともしなくなるし、すぐに否定されると思う。
今日は祖父の面会について、私としては試験前だから控えたかったのに、試験会場の大人数が集まるところに行くから行ったらどうかと言い、自分で電話しようとしてたのに勝手に電話をしだした。
途中途中何回か会話をするチャンスはあったと思うから、今までの経験からもうすぐに諦めモードに入ってしまった。
ふたつめは、勝手にガッカリすること。
今日母の思う通りにいかなかったのか、勝手にガッカリされてイライラした。
でも、これは私も似たようなところがあって、境界線があやふやなところが多すぎたり、自分軸が不安定なため、他人のちょっとしたことでこうなる。
マックにいた女子高生が私の近くにもいた子供と仲良くしてただけで羨ましくてイライラしてしまったのに気づいた時は末期だと思った。
全くの他人にこんな感情を使ってしまうことに自分に落胆したし、欲張り過ぎるし、境界線がまだまだあやふやなんだと再確認した。
これからは、まず「羨ましい」の感情を早く察知認識できるようにしていきたい。
あと、愛情形成について、初期の段階ではうまくいってたかもしれないけど、途中で夫婦間や長女という要素、宗教とかで愛情や信頼感がなくなっていったんだと思った。