同期が優しい。
まだ1ヶ月だけど大切な存在である。
辛いことや会社のことたくさん話せて、心の支えだし、すごく助けてもらってる。
同期は当たり前にいるものだと思ってたが、友人の中では同期がいない人もいる。
そう考えると同期がいることは当たり前じゃないし、気の合う同期ってだけでありがたいなとしみじみ思った。
同期しかり、家族だってそうだ。
当たり前にいるわけじゃない。
いたとしても何もしてくれなかったり、気が合わない家族だっているだろう。
私は最近両親が嫌いだった。(現在進行形でもあるが…)
いいなぁと思ってた会社も嫌いになりかけてた。
でも、何かのきっかけで「ふっ」と肩の力が抜けた時があった。
その時に少し周りを見渡した時に、私の視野がすごい狭くなっていることに気づいた。
嫌なところはなんでもある。
でも、嫌なとこと付き合っていかない判断をすると、狭い世界で生きづらい、とだけ感じてしまう。
だったら、上手く付き合いながら生きていくほうが楽だなと気づいた。
いいところを見るようにすれば、ある程度見つけ出すと、新たないいところを探し出すために色んな面を見る。
そうすると世界は自然に広まって、嫌なことも目につかなくなったり、嫌なことを改善しやすくなると思う。
自分の精神状態や余裕によって、世界は縮んだり大きくなったりするだろうけど、これを自然にできる私になりたいな。
当たり前がいちばん忘れがちで、自分の考えが横柄になりがちなのを心に留めよう。
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