なくなってしまうものが愛おしい。
と、最近強く思う。
大学4年生で卒業が近づき、今まで関わってた人達とお別れである。
全く関係が切れるわけではないし、会いたい時は会える。
それでも、今までとは気軽に会えないし、話せないし、寂しい。
当たり前だった物が消えてしまう時に、改めて大切だったと感じる。
よくある話である。
大切と感じた団体(バイト先、派遣のバイト先、大学のプロジェクトチーム)に対して、「愛おしい」と思うほどの気持ちがあると自分でも思ってなかったので、結構驚くと同時に嬉しくも感じる。
それだけ、その中で頑張ってきたから大切と思うし、関わった人への感謝や嬉しい思い出があったのだなぁと思って嬉しい。
ただ、団体への思いは人それぞれだから、私の気持ちと団体の人達が思う、私への気持ちは釣り合わないかもしれない(傷つくのが怖いので、基本好かれてない方へ考える)。
それでも、私はその団体へ感謝してるし幸せにしてもらったから、相手へ私と同等の気持ちは求めない。
しかし、新しい団体への自分の居場所がまだないから、不安な気持ちから、今まで以上に所属していた団体へ愛着が湧いているだけかもしれない。
そしたら、ずるいなぁ笑。
でも、自分で都合のいいように考えてしまいがちだから、真相は第三者に判断してもらわないと永遠の謎ですね。
まぁまぁ、現在の私は大学時代に所属していた団体への気持ちが溢れんばかりにある。お手紙を書いて、プレゼントを考えたりして、感謝の気持ちを伝えようとしている。
これも「いい人だった」と思われたいだけの行為だったりして。
それでも、これだけ思える団体があるのは、大学時代の私の成果でもある。
1年生に想像していたより、や、想像出来てなかったな。
でも、これはこれでよい大学時代だったんじゃないかな?と思える。
強いて言うなら、彼氏ができたり、サークルでウェーイとかしてみたかったかなww
最後の最後に締まらないこと言っちゃったよ。
これから社会人で生きていくけど、色んな人と関わって、「恐い」と思ったらチャレンジの合図だと思って、やってみよう。一歩踏み出して大学時代はいろいろ変わったじゃんね。
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